桂岡小学校食育授業～白菜を収穫してあんかけ焼そばを食べました！
2014年9月10日
収穫した白菜を前に記念撮影
2014年9月9日(火)、小樽市立桂岡小学校（加藤満幸校長）の4年生、6年生の32名と、小樽あんかけ焼そば親衛隊は、今年7月にみんなで植えた白菜を収穫ました。
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5Kgを超えるほどに育った白菜もあり、その大きさに驚く声が畑に響いていました。
収穫した白菜は、小樽あんかけ焼そば親衛隊協力店の「小樽朝里クラッセホテル」に運び、あんかけ焼そばやシュウマイの具材にして、みんなで美味しく食べました。
美味しいあんかけ焼そばを食べたあとは、朝里クラッセホテルの春木さんによるテーブルマナー講座や、小樽あんかけ焼そば親衛隊坂田隊長による「小樽とあんかけ焼きそばの歴史講座」もあり、桂岡小の皆さんは、大変充実した一日になったのではないでしょうか。
坂田隊長の講義内容は、こちらの動画をご覧ください。
親衛隊メンバーと小学生の共同作業で収穫しました
農家の水間さんのご厚意で果物みたいに甘いミニトマト取り放題！
白菜を育ててくれた水間さんにみんなでお礼を言いました
収穫した白菜を使い、朝里クラッセホテル遠藤料理長による調理実演
収穫した白菜を使ったシュウマイづくり体験も
親衛隊も盛り付けしました
シュウマイも美味しく蒸しあがりました！
とっても立派な「いただきます！」でした
朝里クラッセホテル春木料飲部長によるテーブルマナー講座
あんかけ焼そばもシュウマイも、とっても美味しかったですね！
2014年9月10日付北海道新聞朝刊小樽後志面にも掲載していただきました